どうも、あすぱらです。
今回はあすぱら成長記の7回目の記事になります。
前回の記事では、ニューアイムジャグラーEXで安定して期待値を得る方法を覚えたのですが、2018年は店の設定変更を読んで、朝からの立ち回りをしてみたり、旧イベント日のハイスペックジャグラーを狙って立ち回ってみました。
もちろん、前日までのデータ取りや朝一のガックンチェックでのリセ据え判別も行って、ホールの癖を読んで立ち回ってみようと考えました。
低換金のホールだった為、設置台数の少ない機種でも、機種毎に1台は当たり台として高設定が入っているものだと思い打っていました。
その当たり台ですが、客層や打ち手レベルから推測すると私的には設定6が入っているのではないかと思い立ち回っていましたが、後から分かった結果ですが、そんなに甘くはなかったようです。
なぜ朝一からの立ち回りをしてみようと思ったかというと、ある程度は店の設定変更の癖が解ってきたというのと、やはり低換金なので持ちメダルでの長時間稼働をした方が利益が出やすいのではないかと考えたからです。
しかし、実際に朝から立ち回った結果はそんなに上手く結果が出ませんでした。
というのも朝一からツモれればよいのですが、やはりハズレ台を引いてしまった時のリスクが大きすぎて、その時点でその日の再プレイ分(1000枚/日)のメダルが消滅したあとに現金投資で後ヅモをする・・・。
これがやっぱり効率を落とす大きなリスクでした。
高設定の朝ツモ率もまるで良い結果ではありませんでした。
ガックンチェックでは店に逆手に取られたりとやはりそれなりの対策はされていましたしね。
そんな感じで結局は、ツモれたり失敗したりで結局のところ、ジャグラー全体で機械割は102%程度にとどまっていたんじゃないかと思います。
しばらくこの様な感じの立ち回りを続けていたところ、そのメインホールに新台としてスーパーミラクルジャグラーが5台導入されたのです。
このスーパーミラクルジャグラーが入ったおかげでこの店が普段は設定6は使っていないことが判りました。
BIG出現率 REG出現率 ボーナス合算確率
設定1 1/282.5 設定1 1/468.1 設定1 1/176.2
設定2 1/273.1 設定2 1/431.2 設定2 1/167.2
設定3 1/268.6 設定3 1/372.4 設定3 1/156.0
設定4 1/256.0 設定4 1/341.3 設定4 1/146.3
設定5 1/251.1 設定5 1/304.8 設定5 1/137.7
設定6 1/230.8 設定6 1/332.7 設定6 1/136.2
スーパーミラクルのシマにも1台ある当たり台がほぼ設定5の挙動をすることがとても多かったのです。
レギュラーが多く、アイムジャグラーの高設定のような挙動がとても多かったです。
そのことからシマに1台ある当たり台は設定6ではないと判断しました。
こうなってくると全ての計算が狂ってきます。
設定6の機械割が約108%のスーミラでさえ設定6が入らないのであれば、マイジャグやハッピーといったハイスペックジャグラーに、最高設定が入るはずもない。
元々平日は閑古ホールで稼働が期待できない分、低換金の店とは言え、なかなか最高設定を入れるにはそれなりの宣伝効果のある日、旧イベント日くらいしか入れられなかったみたいですね。
これが、平日から高い稼働をしてくれるホールであれば、もう少し高設定をいれられたのかもしれませんね。
サラリーマンスロッターとしては、旧イベント日が運良く休日に当たる頻度も高くない為、自分の休みの日、稼働できる日がその店の出す日でない可能性が高いことが解ってきました。
朝から高いリスクを背負って設定6ではない設定5を探しながら打つ行為。
スーパーミラクル | 設定5 | 104.5% |
ジャグラーガールズ | 設定5 | 105.1% |
ゴーゴージャグラー | 設定5 | 105.3% |
マイジャグラーⅢ | 設定4 | 104.3% |
マイジャグラーⅢ | 設定5 | 107.1% |
ハッピージャグラー | 設定5 | 105.8% |
アイムジャグラー | 設定5 | 104.2% |
この数値をみて比べてみると、リスクを背負ってまでアイム以外の機種の設定5を探しながら打つくらいであるならば、やはりレギュラーのデータだけである程度の判別が効くアイムの104%をしっかり取ったほうが簡単だし、安心して打てるのではないかということに落ち着きました。